【FE風花雪月】翠風グロンダーズの会戦 観戦時のデータ
前回(下記参照)の参考資料として載せてみる
グロンダーズの観戦
翠風の章 EP.17 “鉄血の鷲獅子”の進軍戦闘
帝国・王国・同盟の三つ巴の戦いとなるが、同盟は何もせずに静観しているとどうなるか観察してみる
後世に非道な戦術だったとか伝承されそう
でも銀雪の章で新生軍が似たようなことやってるし、これは戦略として正しい
俺は悪くねえ
条件等
仲間は15人=終章の最大出撃人数に抑えた
ツィリルとかも入れたかったけど選考漏れ
本戦闘関係者のうちイングリットのみスカウト済みのデータを使用
どうせシルヴァン共々丘の上でのんびりしてるだけなので、スカウトしても大勢に影響はない
なお、難易度はルナティック
とはいえ、観戦する前提なら、敵が強化されようが増援即行動されようがあまり変化はないと思われる
- 観戦時は自動的に西ルートに移行するため、増援は弓砲台側へ向かう
自軍側に向かってくることはない
自軍の立ち回り
・ベレト先生(ドラゴンマスター)
・クロード(バルバロッサ)
・イングリット(ファルコンナイト)
の三人で出撃する
1ターン目にフォートレス
3ターン目にパラディン(ランポスの盾持ち)
をイングリットの訓練用弓+での“曲射”で攻撃する
それ以外の攻撃は禁止
- 状態は攻撃42、命中182、必殺28
鬼神の一撃込みで与ダメ10〜11、必中 - ダフネルの小紋章・必殺が出ることがあるが、出ても無視して続行
- 必殺率1〜3%
- 仮に紋章&必殺が出ても、相手を倒すことはできない
また、2ターン目以降は山の上で待機し続ける
ヒューベルト等の長射程魔道士の移動を妨害するような位置に待機してはならない
- ヒューベルトの台詞フラグは踏まない
火計は増援到着後に発動するように仕向ける- 増援フラグ=ヒューベルトの撃破
と考えていい
- 増援フラグ=ヒューベルトの撃破
- 帝国軍ペガサスナイトがこちらに向かってきた場合はリセット
成長ヘタレ気味盟主様を先生と騎士で庇っておけば、大抵王国軍側に行ってくれる
クロードお前それでいいのか?
勝者の決め方
勝者 | 勝利条件 |
---|---|
帝国軍 | 王国軍の全滅 増援を除く(但し、エーデルガルト自らが増援撃破に向かった場合は、増援も撃破対象とする) |
王国軍 | エーデルガルトの撃破 かつ撃破時点でディミトリが生存 |
同盟軍 | エーデルガルト・ディミトリの撃破 特定の帝国兵2体以外に攻撃してはいけない |
勝者なし | 25ターンを経過してもペトラvs.ドゥドゥーが継続中 千日手になると予想されるため、強制終了とする |
勝敗データ
回数 | 勝者 | ターン数 | 短評 |
---|---|---|---|
1回戦 | 同盟軍 | 30 | 特筆事項なし |
2回戦 | 同盟軍 | 42 | エガちゃん、増援に敗北 |
3回戦 | 王国軍 | 29 | ディミがエガを斬り捨てる |
4回戦 | 同盟軍 | 21 | エガディミが同ターンに倒れる |
5回戦 | 帝国軍 | 16 | 増援到着直後に、王国軍本隊壊滅 |
6回戦 | 同盟軍 | 21 | エガちゃん、フェリクスを殴るも返り討ちに |
7回戦 | 帝国軍 | 27 | エガがディミを斬り捨てる その後増援含め殲滅 |
8回戦 | 帝国軍 | 17 | 増援到着せず ベルナデッタ生存 |
9回戦 | 帝国軍 | 28 | 特筆事項なし |
10回戦 | 王国軍 | 25 | ディミトリが敵前逃亡、フェリクスが敵将を倒す |
11回戦 | 同盟軍 | 24 | 特筆事項なし |
12回戦 | 帝国軍 | 40 | フェリクスが粘った |
13回戦 | 帝国軍 | 15 | 増援到着せず ペトラ生存 |
14回戦 | 同盟軍 | 25 | 特筆事項なし |
15回戦 | 帝国軍 | 16 | 特筆事項なし |
16回戦 | 帝国軍 | 38 | ドゥドゥーとフェリクスが粘った |
17回戦 | 帝国軍 | 18 | 増援到着せず |
18回戦 | 王国軍 | 30 | ディミが敵前逃亡、のちに弱ったエガを倒す |
19回戦 | 王国軍 | 30 | エガが舐めプして自爆 |
20回戦 | 帝国軍 | 22 | 増援到着せず ベルナデッタ生存 ヒューベルト撤退と同ターンに王国軍全滅 |
21回戦 | 同盟軍 | 35 | エガちゃん、ディミトリを斬り捨てるも増援に敗北 |
22回戦 | 帝国軍 | 32 | 特筆事項なし |
23回戦 | 帝国軍 | 43 | メルセデスが粘った |
24回戦 | - | 25 | レギュレーション抵触 31ターン目にペトラ敗北 36ターン目にドゥドゥー敗北(帝国軍勝利) |
25回戦 | 帝国軍 | 40 | フェリクスが粘った |
26回戦 | 同盟軍 | 26 | 特筆事項なし |
27回戦 | 同盟軍 | 23 | 特筆事項なし |
28回戦 | 帝国軍 | 25 | 特筆事項なし |
29回戦 | 同盟軍 | 30 | 特筆事項なし |
30回戦 | 同盟軍 | 29 | エガが舐めプして自爆 |
集計
勝者 | 勝利回数 | 勝率 |
---|---|---|
帝国軍 | 14 | 46.7% |
王国軍 | 4 | 13.3% |
同盟軍 | 11 | 36.7% |
- | 1 | 3.3% |
先生や同盟軍が介入しなかった場合、
病みディミトリ主導の王国軍が
・このまま帝都へ進軍できる確率:約13% ・会戦には勝利できるが、以後の進軍は不可能となる確率:約37% ・敗北する確率:約50%
うーん勝率低い
フェリクスが強いからもっと勝てると思ってた
この節のモブ兵士の言う「復讐心に逸って氏に急ぐだけの集団なら関わらないほうがいい」というのは正しそう
見どころピックアップ
8回戦
ペトラがドゥドゥー以外の王国軍を皆頃しにした
なんだこの女
残されたドゥドゥーがなんとかペトラを退けるも、ベルナデッタの計略で崩される
計略を耐えることは容易いが、動揺したところをモブフォートレスの集団に斬られ、あえなく撤退
ダスカー重装兵団の補正が強すぎるが故の悲劇
- 増援は登場することすら許されず
自軍にいるイングリットはともかく、シルヴァンは泣いていい- だいたい5回に1回は増援到着前に王国軍が全滅する
- 残念ながら(?)増援として出てきたところで、誰かと刃を交える機会はほぼない
でも2距離からサンドバッグにされる機会はそこそこある- 氏ぬことはそうそうない分、ある意味恵まれているかもしれない
騎士なんだから戦え
- 氏ぬことはそうそうない分、ある意味恵まれているかもしれない
- ベルナデッタは弓砲台使用の優先度がかなり高いため、計略を使うこと自体が稀
珍しい光景- ベルナデッタの生存率もかなり低く、そういう意味でも珍しい光景といえる
捨て駒同然の配置だし仕方ないが
- ベルナデッタの生存率もかなり低く、そういう意味でも珍しい光景といえる
13回戦
またペトラが王国軍を壊した
王国軍のモブソードマスターが魔獣と闇うごを連れてきたせいで、ドゥドゥーも時間の問題
一方、ペトラから逃げきったディミトリは単騎で砲台を止めに行った
これ王子がやることか?
砲台は止まったが、突出したところをヒューベルトに狩られて終了
スライムまみれの猛臭の王子
王子が氏に急ぐから増援が来れないんだぞ反省しろ
でも、無茶苦茶な進軍に付き従ってしょーもない氏に方するくらいなら来ない方がいいのか?
ペトラが生き残った珍しい戦いだった
こちらも相当レア
18回戦
フェリクスがエーデルガルトと交戦開始
すると、なぜかディミトリが敵前逃亡
お前その女の首欲しいんじゃないの??
フェリクスを討ったエーデルガルトは、ディミトリを追う
すると、モブパラディンを追っていたディミトリが急にエーデルガルト側に向き直る
いい感じに先手を取ってエーデルガルトの首ゲット
正々堂々の精神のカケラもねえや
【参考画像】森に引き籠もる帝国軍パラディン
この2体はエガの合図で最初に突っ込んでくる奴ら
ベレトス先生がy軸方向に移動しない限り、彼らはここから動くことはない
- 攻撃範囲内に敵が侵入してきた場合は、そちらに攻撃しに向かう
- 増援(シルヴァン隊)は双方ともに攻撃範囲外のため、互いに興味を示すことはない
19回戦
エーデルガルトが舐めプしてセイロス剣でフェリクスを殴る
なぜ“狂嵐”を使わないんだ・・・・・・?
- “狂嵐”をフェリクスに使うと威力52,命中51,必殺12となる
命中で劣るが大盾込みで倒せるようになる
もちろん遺産効果でダメージ半減
そして返り討ちにあう
エガちゃんいっつも醜態晒してんな
- 10回戦もこんな感じだった
あちらはアイムールで殴った(“狂嵐”不使用)ところを躱され、斬り捨てられていた - 30回戦でもまったく同じ負け方をした
- 王国・同盟いずれが勝者になるにせよ、エーデルガルトはだいたいフェリクスに負けてる
24戦目
ペトラvs.ドゥドゥーが長引いたため、レギュレーションにより勝者なし
ペトラが森の中に入っていれば、両者ともにダメージを与えられず千日手となってしまうため
今回は別に詰み状態ではなかったし、25ターン制限は厳しすぎたかもしれない
- 31ターン目にペトラ敗北
36ターン目にドゥドゥー撤退
レギュレーションがなければ帝国軍の勝利だった - なお、王国軍増援は到着できなかった
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【FE風花雪月】グロンダーズの会戦 全敵軍討伐の手引き
グロンダーズの会戦
蒼月の章(青獅子ルート)EP.17、および
翠風の章(金鹿ルート)EP.17「鉄血の鷲獅子」
での進軍戦闘
FE風花雪月 戦争編の山場となる章
通称“血の同窓会”
かつての学友たちが大量に入り乱れて頃し合うことになり、そして散っていくという色々ハードな章
まぁ氏ぬのはここ以降ほぼ出番のない同盟勢(蒼月の章)/王国勢(翠風の章)が大半なんだが
元生徒(=ネームド敵)が大量にいるため、特にルナティックだと物量に負けて押しつぶされるといった事態も発生する
だからといってチンタラ進軍すると、士官学校編EP.7「鷲獅子の野」の課題戦闘同様、敵軍⇔第三軍が交戦してしまい、経験値を逃してしまうこととなる
そんな章でも進軍を工夫することで容易に全敵撃破が可能となる
また、多少応用すると敵将を除く元生徒を全員生存させたまま戦闘を終えることも可能
「元生徒を頃すのは心が痛い」という先生はそちらもどうぞ
なお、検証及び画像収集は翠風の章、難易度ルナティックにて行った
蒼月の章・難易度ハード以下では軽く流した程度で詳細までは見ていない
相違点があったらすまん
- 本戦闘関係者のうち、イングリットのみスカウト済みのデータを使用。特に影響はないはず
なまじ高性能なせいで頻繁に祖国と戦うことになる女騎士さん
進軍路(既プレイ者は読み飛ばして良い)
概ね3通りの進軍方法が想定されている模様
ヒューベルトやクロード/ディミトリの台詞で大別できる
- 西ルート
- 森を抜けてヒューベルト側に出てから帝国軍と交戦
- 中央ルート
- ベルナデッタを退けて弓砲台を占拠
- 東ルート
- 第三軍(基本的にイグナーツ隊/フェリクス隊)と交戦
西ルート
全軍で西に進み、ヒューベルト側から攻めていくルート
特定エリア(弓砲台西部にある、川と南側馬防柵で囲まれた区画*1)に入るとヒューベルトの台詞*2
ヒューベルト撃破後はペトラ隊が魔獣(槍弱点)に隣接することを目指して移動*3する
目標地点到達後は突撃型*4に変化
- ヒューベルトを撤退させた上で、帝国軍が残り13体以下になる
- ヒューベルトに加え、ネームド帝国将*5をもう1体倒す
上記のいずれかを満たすと、第三軍が動き出す
北と東から増援も出現する
初期配置の10体はすべて突撃型に変化
増援6体は弓砲台付近に待機することを目指して移動する
- ヒューベルトを撤退させた時点で西ルートが確定し、別ルートに分岐することがなくなる
- 例えば、ヒューベルト撤退後に第三軍に攻撃を仕掛けても、上記2条件のいずれかを満たさない限り、東からの増援は出現しない(東ルート①に移行することはない)
- 余談だが、東から出てくる増援の将(レオニー/イングリット)は待機位置の都合上、基本的にベルナデッタに攻撃しない
両者ともにベルナデッタと支援があり、そこそこ仲が良かったため攻撃できないのだろうか?同じく支援のあるシルヴァンは容赦なくベルナデッタを頃しに行くため、どう考えてもたまたまだろうが
第三軍進軍開始以降、エーデルガルトが生存している状態で第三軍が弓砲台付近に侵入すると、火計が発動する
- ベルナデッタの生氏は問わないため、生きたまま焼かれることがある
その段階で生きていたとしても、だいたい2ターン後の第三軍フェイズで頃されるから悲惨 - 増援に限らず、初期配置の第三軍が弓砲台付近に侵入することでも火計が発動する
- 火計時の台詞「想定と違う相手だけれど・・・」はこの進軍路でのみ発する
それ以外の進軍路ならば、火計にかかるのが自軍・第三軍問わず「愚かにも丘に上った・・・」という台詞となる
第三軍とは距離があるため、こちらに来るまでに帝国軍との戦闘を終わらせておく
交戦するのはペトラ隊、ダークビショップ1体、魔獣(槍弱点)、エーデルガルトくらい
あとはエーデルガルトのいた場所に籠城して、第三軍を迎撃して終了
- 余裕があるなら、魔獣(斧弱点)と交戦する第三軍モブにトドメを刺したり、弓砲台付近でボーッとしてる増援2隊を襲撃して経験値にしてもいい
都合の良いことに、車懸や灰塵射撃を当てやすいように待機してくれている
西ルート 評価
全敵撃破は難しいが、比較的多くの敵軍を狩ることが可能で、かつ事故率も低め
クリアするだけならこのルートを通ると良いだろう
- 第三軍の元生徒を全員生存させることも容易
ただし、帝国軍のベルナデッタを生存させるのはやや厳しいか
ベルナデッタを生存させるには、シルヴァン隊やヒルダ隊がベルナデッタに到達する前に、神速の備え+ワープ等で少数精鋭を送り込み、第三軍敵将を撤退させる必要がある
ベレト先生*6の風薙ぎ+蛇毒で削って後続で仕留める、怒りの陣+待ち伏せ+キラー武器で確定必殺ワンパンする、画像のリシテアのように極めて攻撃の高いユニットで高火力戦技を叩き込むなど、下準備をしていれば手段はいくらでもある
中央ルート
弓砲台付近*7に侵入するとペトラ隊が弓砲台付近に移動を開始
ワープの杖でベルナデッタ付近に飛行ユニットを飛ばすことで、「フラグを踏んだのちに撤退する」という動きが可能
- ペトラは弓砲台真上に待機で突撃型に変化
弓砲台の射程に誰もいなければ弓砲台を捨てる- このためベルナデッタを放置しておくとペトラが弓砲台付近に待機し続ける
- ペトラが弓砲台から放つ砲弾はベルナデッタのそれと比べると、射程と命中で劣るが必殺率に優れる
飛行ユニットを飛ばした際にベルナデッタを仕留めておくか放置しておくかは個々人の自由
同時に第三軍が増援含め全員ベレトス先生狙い*8で進軍開始
全戦力で先生を頃しに行くのが「同盟軍ごと皇帝を踏み潰す」動きなのか・・・・・・?
特に自軍初期位置付近から出てくる増援が危険で、増援即行動のルナティックだと氏人が出る可能性が高い
- シルヴァン隊は全員パラディン、ヒルダ隊はペガサスナイト同伴と攻撃範囲がとても広いのも難点
- 特にシルヴァンはベレトス先生最優先狙い且つ「鬼神の一撃」「剣殺し+」「すり抜け」持ちと、かなり札意が高い
「妬ましくて、憎らしくて、頃してやりたいとさえ思いますけどね」
- 特にシルヴァンはベレトス先生最優先狙い且つ「鬼神の一撃」「剣殺し+」「すり抜け」持ちと、かなり札意が高い
攻撃範囲の広いイグナーツやメルセデスがペトラ隊に喧嘩を売りにいって返り討ちに遭うというケースがままある
貴重な経験値が・・・・・・!
また、(先生の位置にもよるが)第三軍は弓砲台に触らないことがあるため、第三軍を退けた後も進軍路に大きな制約がかかることも
ヒューベルト隊*9は基本的に動かないが、ベルナデッタ・ペトラを退け火計を発動させると動き始める
ヒューベルト及びペガサスナイトは弓砲台付近、パラディンは弓砲台北側に待機する
- 先にエーデルガルトを撤退させておき、火計を発動させないようにしておくと、ヒューベルト隊が動き始めることはない
- 弓砲台を捨ててこちらに来たペトラを迎撃すると、エーデルガルトは誰もいない弓砲台を燃やしてしまう
もはや「紅蓮の炎よ!」って言いたいだけまである 格好つけ過ぎでは?
中央ルート 評価
総じて危険すぎるルートといえる
初見で選びがちなルートではあるが、自軍の安全・入手経験値量・元生徒の生存いずれの観点からも高リスク低リターン
ここから攻めるメリットが皆無のため、別の進軍路を選ぼう
- 難易度ハード以下なら増援出現時の自軍位置を気にする必要がないため、「自軍の安全」という観点ではあまり問題はない
- 一応、帝国軍の元生徒を生存させやすいルートではある
とはいえ、ベルナデッタ以外は氏なずに撤退するため、そういう視点でも採用価値は薄い
東ルート①
ヒューベルト隊や弓砲台を無視して、第三軍に攻撃を仕掛けていくルート
初見でこのルートを選択する人は中々いないと思う
第三軍にちょっかいを出すと、
①ヒューベルト隊 ②弓砲台西側のフォートレス2体 ③弓砲台北側のフォートレス3体 ※自軍すぐ近くの個体も含む ④弓砲台東側のパラディン
が進軍開始する
いずれもベレトス先生狙い
なお、
「自軍ターンにて、自軍が第三軍に攻撃」
「第三軍ターンにて、第三軍が自軍に攻撃」
いずれの場合もこのルートに移行する
- 後者の場合、自軍ターンを一回挟めるため、動き出した第三軍を殲滅しておくことで、後述の増援処理をしやすくなるというメリットがある
- 初期配置の第三軍を誰一人として動かしたくないのなら、敵将近くの魔道士(メルセデスやリシテアを含む)にサイレスを撃ってやると確実
- 再移動持ちユニットで敵をワンパンし、即座に範囲外に撤退することでも第三軍の移動を防ぐことができる
第三軍にフォートレスがいる蒼月の章ならば、こちらの方法でも割と安定する
- 再移動持ちユニットで敵をワンパンし、即座に範囲外に撤退することでも第三軍の移動を防ぐことができる
さらに東から第三軍増援(レオニー/イングリット)も登場
こちらもベレトス先生狙い
どう考えても自軍がクソムーブかましてるんだから、真っ先に指揮官を潰そうという第三軍の対応は正しい
????「乱戦の定めだ、許せ」
- 増援位置はイグナーツ隊/フェリクス隊の少し北側
レオニー/イングリットいずれも機動力があるため、自軍の位置には気を配っておくこと
ヒューベルトたちの進軍開始後、ヒューベルト隊構成員と交戦すると、北から第三軍増援(ヒルダ/シルヴァン)が追加で登場
この進軍路ならば、背後から後衛を急襲されて天刻使用・・・・・・なんてことはないはず
- ヒューベルト隊に該当しない帝国兵(フォートレス等)と交戦しても、この増援が出現することはない
- 増援条件の都合上、東からの増援と同ターンに出現させることも可能
やっても自分の首を絞めるだけだが - 弓砲台が炎上していても台詞が変わったりはしない
ちなみに、この増援もベレトス先生最優先狙い
基本的にこの時点で既に討たれているレオニー/イングリットの仇討ちのつもりだろうか?
その前に「中央の丘押さえろ」って命じられてるだろうが
東ルート① 評価
蒼月の章ならともかく、翠風の章のストーリー的には擁護不能な動きしかしていないこの進軍路のメリットは2点
- 火計が発動せず、飛行ユニット以外でも自由に弓砲台が使える
- 第三軍に手を出す前にヒューベルトの近くに寄って台詞を聞いてしまうと、火計が発動してしまう
方向が真逆のため、意図しなければ台詞を聞くことはないはず
- 第三軍に手を出す前にヒューベルトの近くに寄って台詞を聞いてしまうと、火計が発動してしまう
- 増援を除いた第三軍が一切行動しない
- 当然ながら、ちょっかいを出すと突撃型に変化する
そのため、残念なことに全敵撃破を狙うならこの進軍路が最善ということになる
「エーデルガルトが撤退してもなお動こうとしない第三軍」という状況もストーリー的におかしいのだが・・・・・・
もちろん相応にリスクが高い
せめて増援の行動範囲、出現→行動後の位置くらいは把握しておきたいところ
東ルート②
自軍ターンにて、第三軍敵将近くに侵入すると、唐突に敵将が喋り出し、即時増援が出現する(北・東両方から出現)
例によって2隊ともにベレトス先生狙い
なお、ディミトリが物騒なことを言っているが、なぜか本人が動く気はない様子
どうもこのルートはフラグがメチャクチャなようで、このルートには以下のような特徴がある
- 第三軍と交戦しても帝国軍は静観する
- 東ルート①同様、第三軍(増援を除く)はちょっかい出さない限り動かない
- ただし、西ルート・中央ルートに進む条件を満たした場合、ペトラ隊や第三軍も動き出す
もちろん増援が再出現することはない- 難易度ハード以下で西ルート・中央ルートに派生させると、移行直後の第三軍ターンにおいて、既に出現済みの増援は一切行動しない
- ルート移行により増援が出現する演出が入り、それに伴い再出現した増援は即座に行動停止することによる
位置が変わることはない
- ただし、西ルート・中央ルートに進む条件を満たした場合、ペトラ隊や第三軍も動き出す
ちなみに、旧ver.ではこの方法で湧く増援はスカウト有無も無視されており、スカウト状況次第では自分と戦うこともできたらしい
ヒルダ増殖バグとか呼ばれてたそうな(もちろん他3名も増殖する)
東ルート② 評価
このルートならば、ほぼ全ての敵が自発的に動くことがないため、各個撃破が極めて容易となる
なんなら「帝国軍ガン無視で第三軍から潰す」という通常プレイだと困難極まる戦術も簡単にできる
初見では絶対にしない動きではあるが、限りなく低リスクで全敵撃破が可能となるルートとなる
他ルートに移行するフラグを避けて進む必要があるため、通常プレイとかけ離れたプレイ感となってしまうのは難点
安全に全敵撃破を狙うには?
両軍から同時に攻められるとどうしようもないため、各個撃破を狙う
上記の進軍ルートから、帝国軍・第三軍が動き出すフラグを抜き出してみる
所属 | フラグ① | フラグ② |
---|---|---|
帝国軍 | 弓砲台に近寄る | 第三軍と交戦する*10 |
第三軍 | 弓砲台に近寄る | ヒューベルトを撤退させる |
これらのフラグを踏まないように進軍すれば良い
つまりは、ヒューベルト・弓砲台・第三軍に触らなければ良い
ここで「触れてはいけないのはベルナデッタではなく弓砲台」というのがミソ
遠距離攻撃で弓砲台操作者を暗札する、もしくは弓砲台を弾切れさせることで、進軍路の制約が一気に緩和される
第三軍の横をこっそり通行し、ヒューベルト以外の帝国軍を全員倒してしまおう
あとは東ルートのフラグを踏んでヒューベルト+第三軍増援を迎撃、残党を一隊ずつ釣り出して各個撃破すると良い
進軍例(翠風の章)
弓砲台の外側からベルナデッタを暗札し、邪魔な矢を止めてしまう
ちょうどレオニーの立ち位置だとペトラが反応しないため、ここからハンターボレーや射程を伸ばした魔法でベルナデッタを沈黙させよう
- ドロテアやコンスタンツェをスカウト済みなら、メティオ等の遠距離魔法で掃討してもいい
近くのフォートレスを処理してしまえば、ご丁寧にレオニーの立ち位置は安全地帯となる
あとは第三軍の真横を、攻撃範囲内に入らないようにゆるりと進撃する
どう見ても同盟軍を攻める好機なのに進軍指示をしないディミトリは何を見ているんだ?
- レオニー真横にある、1マス突き出た階段マスは踏んでも問題ない
但し、それ以上弓砲台側に踏み込むとペトラが反応してしまう
このまま進軍し、ヒューベルトを除いた帝国軍を皆頃しにする
この時点で第三軍にはノータッチ
もちろん弓砲台付近にも侵入していない
適当に第三軍パラディン(というかドゥドゥー隊)を釣り出す
次ターン自軍フェイズに全員倒しておく
- クロードのバフ込みでパラディンを受けからワンパンできるため、ここに配置した
別にフェリクス隊ソードマスターを釣ってもいい - ここでイングリットをもう一マス右に待機させると、東ルート②に移行してしまう
東ルート②に移行するフラグは、彼女の位置から一マス右、二マス上と進んだ場所の森マスを左上の頂点とした、11×9マスに設置されている
※タテ×ヨコで表記
第三軍と交戦したため、東ルート①に移行する
次ターンはヒューベルト進軍開始、および増援のイングリット隊が出現
本人スカウト済みだから、出てくるのは代替モブ将 なんか味気ない
適当に返り討ちにし、ヒューベルト撃破後に来るシルヴァン隊も殲滅する
必要に応じて弓砲台も使って良い
あとは適当にフェリクス隊→ディミトリ隊の順に釣り出して、タコ殴りして終了
進軍路さえわかってしまえば、無理なく全敵を撃破することができる
- 蒼月の章でクロード隊を釣り出す方が難儀するかもしれない
こちらは東ルート②に移行して増援を先に始末してから、北から第三軍を切り崩していけばいい
敵将を除く元生徒を全員生存させてみる
翠風の章に都合いい台詞なかったから、蒼月の章から拝借
進軍ルートを吟味すれば、元生徒たちを生存させたまま戦闘を終えることもできる
さすがに勝利条件である敵将たちと交戦せずに終えるのは無理
見知った顔とは戦闘できない、という先生用に置いておく
この時点で既にフェルディナントを手にかけている人も多そうだが
スカウトが面倒なばかりに・・・・・・
まずは弓砲台を弾切れさせる
必殺38が怖いため、幸運28以上かつスキル「○術Lv.5」を付けたユニットで受けること
とんでもなく命中が高いが、スキル「蛇毒」未所持かつ火力もそこそこ止まりなのが救い
弾切れさせるのを前提とするならば、モブスナイパーの方が厄介まである
例によって第三軍の横を通っていく
ペトラが邪魔なため、エーデルガルトと交戦できるのは飛行ユニットのみと考えていい
- 一応、飛行ユニットで「引き戻し」を使って輸送していけば歩行ユニットも交戦できなくはないが、面倒くさい
敵将の首とって終わり
やはり暗札は敵味方ともに被害を抑える良い方法だ
シャミアさんもそう言っている*11
- 犠牲者は各敵将と帝国軍モブフォートレス3体、モブパラディン3体
- ペトラ隊のフォートレス・エーデルガルト付近の魔獣やダークビショップ、最終ターンなら第三軍モブ兵も狩ることができる
経験値が欲しいならその辺も倒しておこう
モブには厳しい世界
- ペトラ隊のフォートレス・エーデルガルト付近の魔獣やダークビショップ、最終ターンなら第三軍モブ兵も狩ることができる
酷い戦場というかなんというか
帝国軍(約7割無事)も王国軍(将以外無事、但し約一名不在)も降伏受け入れないでしょこれ
その他小ネタ
増援を出さずに戦闘を終える
第三軍敵将に近寄る(東ルート②の条件を満たす)と即時増援が出現する
但し、第三軍敵将に近づく前に他の3ルートいずれかの条件を満たしていた場合は、増援出現を次ターン第三軍フェイズに先送りできる
これを悪用し、
いずれのルートのフラグも踏まずにエーデルガルト撃破後、弓砲台付近に侵入*12 ↓ 同ターンに別ユニットで第三軍敵将撃破
と動くことにより、ヒルダ・レオニー・シルヴァン・イングリットを出現させないまま戦闘を終えることができる
未スカウトの場合、ヒルダ以外*13の3人はこれ以降出番がない
戦争編でこいつらの顔を見たくないほど嫌いな人は試してみるといいかもね
- 同様に、タイミングをうまく合わせて東ルート①に移行すると、北からの増援(ヒルダ/シルヴァン)のみ出さずに終えることもできる
当然メリットはない- もっと合法的に北からの増援のみ消す方法もある(後述)
ヒルダ/シルヴァン隊の増援のみ出禁にする
前述の通り、東ルート①では北からの増援を出すためにヒューベルト隊を1体以上残しておき、交戦する必要がある
進軍例では、ヒューベルト本人を残しておくことで、北からの増援条件を満たすことができた
そこで今回は、
第三軍にちょっかい出す
↓
同ターンにヒューベルト隊を全滅させる
と動いてみる
当然ながら、この後はちょっかい出したフェリクス隊、および東ルート①に移行したため増援のイングリット隊が向かってくる
適当にぶっとばして差し上げる
ついでにドゥドゥー隊も壊滅させておく
無駄に10ターンほど待機し続けてみたり、ディミトリ隊にちょっかいかけて逃げ回ったりしてみたが、シルヴァン隊は出現せず
どうやらヒューベルト隊不在時の処理が特にない様子
そのため、「第三軍に攻撃を仕掛け、同一ターンにヒューベルト隊を全滅させることで、北からの増援を消すことができる」といえそうだ
増援関連のもっと細かい小ネタ
- 第三軍敵将が撤退した状態でも、増援フラグが立った場合はしっかり増援が出現する
- 東ルート①の増援シルヴァンは登場時にセリフを発するが、ディミトリ撤退時は無言で登場する
当たり前だろって? でも唐突に独り言喋り出す奴がこの章に約2名いるんだよね
- 東ルート①の増援シルヴァンは登場時にセリフを発するが、ディミトリ撤退時は無言で登場する
- 増援フラグが立つ前に第三軍が全滅してしまった場合、増援が来なくなってしまう
- そんな状況になること自体がまずない(自軍が介入せずに帝国軍vs.第三軍を眺めていると、稀に発生するくらい)ため、意識する必要は無い
2回燃える弓砲台
エーデルガルトが撤退していない状態で、以下の3つのいずれかを満たすと火計が発動する
- ベルナデッタ脂肪、ペトラ撤退かつ、西側に進んだ際のヒューベルトの台詞フラグを踏む
- ヒューベルトが台詞を発したかどうかは問わない
- ヒューベルトの状態(撤退したかどうか)は問わない
- どのルートでも発生しうるが、基本的に西ルート選択時に発生
- ベルナデッタ脂肪、ペトラ撤退かつ、弓砲台付近に侵入した際のペトラの台詞フラグを踏む
- ペトラが台詞を発したかどうかは問わない
- 中央ルート選択時に発生
- 西ルート選択時、増援出現後に第三軍が弓砲台付近に侵入、かつその時点で火計が発動していない
- ベルナデッタとペトラの状態は問わない
なお、中央ルート or 東ルート①が確定した時点でヒューベルトの台詞フラグは消滅する
このため、条件2を満たした段階で条件1を充足することは不可能となる
しかし、条件1→2の順で要件を満たすと、弓砲台を2回炎上させることができる
ルート未確定状態のまま、条件1を満たして火計を発動させる
誰も丘に上ってませんよエーデルガルトさん
「自分から条件マス上で待機する」だけでなく、
「移動系戦技やワープを使って、自分以外のユニット条件マス上に移動させる」
ことでも火計の条件を満たすことができる
- 東ルート②に移行する際も同じ
続いて条件2を満たす
既に炎上している弓砲台をさらに燃やそうとする
例によってエーデルガルトの台詞の後に一瞬暗転するが、別にこれ以上見た目が変わることはない
弓砲台付近にいる自軍・第三軍ユニットは動揺状態になってしまうことも変わらず
なんで?
そもそも飛んでるのに何を動揺してるんですかイングリットさん
- この時点で中央ルートが確定したため、次ターンは増援を含めた第三軍がベレトス先生狙いで進軍開始する
- ヒューベルト隊が動き始めるのは火計発動後かつ、第三軍進軍開始後のため、彼らが動き出すのは2ターン後となる
- 余談になるが、東ルート②を併用し、前もって第三軍を全滅させておくと、中央ルート移行後もヒューベルト隊が移動することはない
- ヒューベルト隊が動き始めるのは火計発動後かつ、第三軍進軍開始後のため、彼らが動き出すのは2ターン後となる
- 東ルート②を併用することで、第三軍ユニットを2回連続で火計に嵌めて動揺させることもできる
特に意味はない
大人気なベレトス先生
前述の通り、中央ルートを通ると第三軍全員がベレトス先生狙いとなる
「〇〇狙い」の敵は突撃型と異なり、ターゲットを除いた攻撃範囲外にいるユニットに興味を示さない
ターゲットが侵入不可地形に居座っている場合は、最短距離*14に待機し続けようとする
その結果がこれ
王国軍がクロードやエーデルガルトに興味を示さず、なぜか全軍をもってベレト先生を頃そうとしている
怖すぎる
- 唯一山の上に侵入できるイングリット(代替のモブ王国将)は邪魔なので先に仕留めておいた
- この状況を利用し、回避の高いソードマスターやフェリクスを相手に壊れた弓で攻撃することで、技能経験値稼ぎをすることもできる
あえてこの章でやる必要性もないが
完全に余談だが、初ターンに自軍に向かってくる帝国軍パラディンも特定地点到達後ベレトス先生狙いに切り替わる
位置調整すれば王国軍と共存させることもできる(意味はない)
エガ砲・ディミ砲
エーデルガルトやディミトリは使いもしない弓技能がD以上のため、弓砲台真上に誘導すると砲弾を放ってくるようになる
意図的に誘導しないと弓砲台に乗ってくれないため、なかなか見ることができない
- 難易度ハード・ルナティックで確認
ノーマルでも発生するはず
この章に限らず、敵をうまく誘導すれば投石機や弓砲台・魔道砲台を使ってくれることもある
もちろん技能等の要件を満たした敵に限る
- 旧礼拝堂のフリー戦闘・銀雪の章終章など
おまけ・グロンダーズの観戦(翠風の章)
自軍は誰一人として頃さずに、この会戦に勝利してみる
要は漁夫の利作戦
クロードはそういうことする
1ターン目に自軍近くのフォートレスを小突く
3ターン目にヒューベルト隊のパラディン(ランポスの盾持ち)も小突く
- ぶっちゃけ、どの帝国軍を小突いてもいい
好みの問題 - 別にベレト先生とクロードだけで出陣してもいいのだが、イングリットはステータスが高水準だからか、突撃型のターゲットにならないため連れてきた
隣国の義勇兵にステ劣ってて恥ずかしくないのか盟主&軍指揮官貧弱盟主&無能指揮官のせいで、1ターン目敵軍ターンに、先程のフォートレスが自軍側に寄ってくる
偶然にもこの寄り道のおかげで、後々パラディンと同ターンに第三軍と交戦する
2ターン目以降は、山の上に引き籠もる
これで、ヒューベルト隊ペガサスナイト以外は誰も自軍を狙ってこなくなる
- このペガサスナイトも、大抵ドゥドゥーかフェリクスが勝手に撃墜してくれる
6ターン目敵軍ターンにて、
と、一気に進んでくれる
フェリクス隊・ドゥドゥー隊は突撃型に変化
運良くパラディンがフェリクスの攻撃を避けきったなら、メルセデス(=ディミトリ隊)も行動開始する
7ターン目以降は、ペトラvs.王国軍
ディミトリに斬り捨てられる、フェリクスの計略2回命中で撤退する等、負け筋は色々
遺産のおかげでダメージ半減効果があり、かつ手にした剣のおかげで自動回復するフェリクスが対NPCだと最強
単騎で魔獣を仕留めてしまうほど
- 対魔導士以外でほぼダメージを受けないドゥドゥーも中々強い
ヒューベルトに確定で負けるのが欠点- 難易度ルナティックのみ、ダークビショップもドゥドゥーの一撃をギリギリ耐えるため、こいつらにもタイマンで負ける可能性がある
- ちなみに、メルセデスは回復魔法を使わない
好戦的だなあ
“無惨”を使いたがるせいで、ディミトリの得物はすぐに折れてしまう
そのため、だいたいヒューベルトに始末される、もしくは魔獣に食われる
エーデルガルトまで辿り着けないことも多い
カトリーヌもそうだが、王国貴族はこんな脳筋思考で統治できんのか?
ヒューベルトを撤退させると、西ルートに移行するため増援が出現する
弓砲台に向かうが、ベルナデッタは既に脂肪済みのことがほとんどのため、増援が帝国軍に攻撃を仕掛けることはほぼない
何しに来たの君ら
- 一応、王国軍(というかフェリクス)を撃退したエーデルガルトが“狂嵐”を使いながら増援側に向かうことがある
必殺を引かなければ、攻撃を耐えて皇帝陛下を返り討ちにすることも
帝国軍と王国軍が潰しあった末に、両軍の敵将が討たれてしまった
ここまで同盟軍は山の上でおしゃべりしてただけ
三つ巴ってなんだろうな?
\はーい、同盟軍ちゃんの勝ちー♪/
いや誰も納得しないだろこれ・・・・・・
疲弊した帝国軍&王国軍を脅して無理やり降伏させたようにも見える
ハイエナだよー
私です!私がやりました!!
確かにあなたの代替モブがエーデルガルト仕留めたけどさぁ
曲射を撃つ係をクロードやベレト先生に変えてもMVPに変化はない
- 一人も頃してない場合のMVPは、マップ内で確認できる「部隊表」の末尾の人物になると思われる
第三軍が早々に全滅したときの小ネタ
初期配置の王国軍がヒューベルトを撤退させられなかった場合、増援のイングリット&シルヴァンは戦場に現れることのないまま戦闘が終わる
なんなら出番のないまま戦争も終結する
うーんこの無能騎士ども
- そもそも第三軍全滅時点で第三軍ターンが消滅するため、このあと自軍がヒューベルトを撤退させても、第三軍増援は来ることができない
ヒューベルトを撤退させてみる(西ルートに移行)
増援が来ることはないが、ヒューベルトのいた場所に侵入すると火計が発動する(前述の条件1)
その直後にエーデルガルトがヒューベルト撤退に合わせた台詞を言う
何を一人でブツブツと お前も病みディミトリと同類なのか
- 西ルート移行後は、弓砲台そのものに侵入しても火計は発動しない
西に踏み込んだらダメ
もっと細かい小ネタ
帝国軍が第三軍敵将を撃破している状態でも、東ルート②の移行フラグは生きている
他ルートに移行しないようにしつつ所定の場所を踏めば、当たり前のように増援2隊が湧いてくる
- 第三軍に生き残りがいる場合に限る
全滅していると、フラグ床を踏んでも何も起きない
シルヴァン出現時には、当然のように独り言を喋る
「わかりましたよ」も何も、殿下は何も言ってないし喋れる状態にもない
お前も氏者の声が聞こえるのか
- 蒼月の章含めた増援4隊のうち、出現時に台詞があるのはシルヴァンだけ
そのため、翠風の章かつシルヴァン未スカウト時限定の現象
エガvs.ディミ
当たり前だが、エーデルガルトvs.ディミトリが成立することもある
だいたい先に殴りかかった方が勝つ
残念ながら、翠風の章だと戦闘前会話などは特にない
いつも通り無言で戦闘開始する
両者ともに撤退時台詞も変わらず
やはり貴方がいては・・・・・・・この道は・・・・・・・
どこだ、エーデルガルト・・・・・・・
ディミトリは何なら見えるんだろう
無関係のバグ
観戦中になんか見つけたバグ
別の章でもできると思う
- とりあえず士官学校編・戦争編ともにフリー戦闘でも発生するのを確認
主に騎馬・飛行ユニットで、再移動可能状態で移動系戦技を使用する際にAボタンを連打すると、なぜか対象がたまーに被弾ボイスを発することがある
- 「入れ替え」のみ未確認
手元のデータでは誰も習得してなかったため護り手のあるFEHはともかく、こっちだと使い道ないもん・・・・・・ - 発するのは計略・猛撃・必殺被弾時の声
通常被弾ボイスや断末魔ではない
当然ダメージを受けたりはしない
あまり聴く機会のないボイスなので、観戦するならついでにやって聴いてみるのも一興
痛そうな声だけ出して、戦闘に参加しているフリをしていけ
戦争開始後しばらく仲間割れを装って時間稼ぎをしていた同盟らしい動きといえる
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*1:最北西のマスから9マス下のマスを左上の頂点とした、11×12マスがフラグとなっている
※タテ×ヨコで表記
*2:このエリアに侵入することがエーデルガルトが台詞を発するフラグにもなっている(台詞はペトラを救援に向かわせる内容。ペトラ撤退時は「まだ戦力は残っている」という旨のもの)
また、この台詞は火計のフラグにもなっている
*3:前述の台詞の有無は関係なく、ヒューベルトが撤退するとペトラ隊は自発的に行動を開始する
これに限らず、ほぼ全ての敵軍は台詞の有無に関係なく行動開始する
*4:自軍、第三軍問わず一番ヘイトの高い(≒弱い)ユニットに向けて進軍する
*5:エーデルガルトを含む元生徒だけでなく、ベルナデッタ・ペトラスカウト時に出てくる代替ユニット(“帝国将”という名称)も「ネームド帝国将」とみなす
*6:ディミトリ・ユーリスでも同じことができるが、ルート不問かつDLCなしで使えるのはベレト先生のみ
*7:弓砲台、その周辺の床マス・階段マスを指す
周囲の崖マスや、各入口(東西南北)に最も近い階段マスは踏んでも反応しない
*8:イングリット外伝の増援ブリガンドと同様、攻撃範囲内にターゲットがいればスキル「忍び足」を無効化して攻撃してくる
*9:ヒューベルトおよび周囲にいるパラディン2体、ペガサスナイト2体を指す
仕様上「隊」には該当しないが、この集団はまとまって行動することが多いため、ここでは「ヒューベルト隊」と表記する
*10:東ルート②の進軍路ならば、交戦しても良い
*11:戦争編での授業質問
*12:ヒューベルトの撃破、イグナーツ隊/フェリクス隊と交戦のいずれかでも可
*14:「数ターンかけて移動し、最短の位置まで移動する」ことができるほど敵AIは賢くないようで、基本的にx軸もしくはy軸を一致させた場所に留まろうとする
「今いる場所から、ターゲットから遠ざかるように移動することができない」ことが原因と思われる
これを利用し、シャミア外伝に出現する拠点狙い敵ユニットを移動不能にさせる小技も存在するようだ